国内、外国、どちらのリートがおすすめ?

リートで行う不動産投資

不動産投資を行う方法として現物不動産を利用しない方法を取ることも可能です。リートは不動産を利用した投資信託であり、投資家が出資者となって集められた資金を運用会社が活用することで不動産収入を得て分配金を与えるという仕組みになっています。
不動産を扱っているという点で一般的な現物不動産を購入して不動産経営をするのと類似したメリットが得られるでしょう。運用会社によって賃貸経営が行われて家賃収入の一部が分配金となります。インカムゲインを手に入れやすいという点で優れているのに加えて、キャピタルゲインも期待できる基本的な仕組みは違いません。少額投資で始められることからリートで不動産投資を始めるのは賢明な考え方の一つでしょう。

国内と外国の違いと選び方

リートを選ぶときには国内か外国かの選択が重要になります。市場が大きく異なることから変動に大きな違いがあるからです。どちらが優れているかというと一長一短と言わざるをえないでしょう。インカムゲインの相場も大きな違いはなく、国内でも外国でも4%程度の利回りになっています。多くのリートはリスク分散を行っているため、逆にキャピタルゲインを狙いにくいものが多くなっているのも事実です。
裏を返せばどちらが優れているというのが判断できないレベルの違いしかないからこそ両方が流通しています。最も良いのは少額投資で始められるリートのメリットを活用して、両方を手に入れる方法でしょう。国内と海外でリスク分散を行っておけばより安定したインカムゲインを期待できるからです。